発達障害の子どもに自立力をつける本

健康ライブラリー
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  • 電子あり
発達障害の子どもに自立力をつける本
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内容紹介

【思春期の子どもに今、親ができること】

発達障害がある子どもは、一般的にいう自立が難しいことが多いです。

発達障害の特性はずっと残っていきますから、サポートもずっと必要ですが、
完璧な(フル)サポートを続けていると、自立力がつきません。
完璧なサポートは思春期までと考えましょう。

過保護にならないよう親はサポートから徐々に身を引き、親以外へ移行させていきます。
大切なのは、ひとりでできることを増やしながら、
本人が自分でサポートを求められるようにSOSを出せることです。

発達障害と診断されている子どもだけでなく、発達障害と診断されるほどでないパステルゾーンの子どもは、
どちらも自立力をつけるための課題があります。

本書では、自立力をつけるために必要な「自己理解の進め方」「問題解決力のつけ方」「社会的機能の獲得」について解説します。

なんでもひとりでできるようにする子育てではなく、どのような助けがあれば
なにができるのか、その方法をみつけ、工夫していく子育てをめざしましょう。

自立を考えはじめる思春期にさしかかったころの子どもと親御さんに向けて、
やさしく図解、ポジティブに考えられる1冊です。

小・中学生を対象とした既刊の『発達障害の子どもの実行機能を伸ばす本――自立に向けて今できること』(2021年4月刊)とあわせておすすめします。


【自立に向けて育てたい力】
*勉強や労働を続けるための基礎的な体力
*親も子もストレスをコントロールできるように
*ほめる・感謝する・役割をもたせて自己肯定感を高める
*失敗しても立ち直る力を育てたい
*ものごとや人と折り合いをつける力
*勉強より、成績より、学歴より、身につけたいのは、ライフスキル
*お金の管理がしっかりできるように


【本書の内容構成】
1 自立をサポートする
2 自己理解を進める
3 問題解決力をつける
4 社会的機能を獲得する
5 進学と就労の準備をする

製品情報

製品名 発達障害の子どもに自立力をつける本
著者名 監:高山 恵子
発売日 2022年04月22日
価格 定価:1,540円(本体1,400円)
ISBN 978-4-06-527659-4
判型 B20取
ページ数 100ページ
シリーズ 健康ライブラリー

著者紹介

監:高山 恵子(タカヤマ ケイコ)

【監修者プロフィール】
高山恵子(たかやま・けいこ)
NPО法人えじそんくらぶ代表。ハーティック研究所所長。臨床心理士。薬剤師。昭和大学薬学部兼任講師。特別支援教育士スーパーバイザー。昭和大学薬学部卒業後10 年間学習塾経営。1997 年アメリカ・トリニティー大学大学院教育学修士課程修了。1998 年同大学院ガイダンスカウンセリング修士課程修了。帰国後、ADHDを中心に高機能の発達障害の当事者と家族のための会「えじそんくらぶ」を始める。ADHD等の発達障害のある人のカウンセリングや教育を中心に家族支援、キャリア就労支援などを行う。セミナー講師としても活躍中。主な著書に『自己理解力をアップ!自分のよさを引き出す33のワーク』、『2E得意なこと苦手なことが極端なきみへ』(いずれも合同出版)など。

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