天皇の歴史9 天皇と宗教

講談社学術文庫
テンノウノレキシ9テンノウトシュウキョウ
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天皇の歴史9 天皇と宗教
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内容紹介

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目次

  • 第一部 「敬神」と「信心」と
  • 国家装置としての祭祀
  • 鎮護国家と玉体安穏
  • 「神事優先」と「神仏隔離」の倫理
  • 天皇の倫理――象徴天皇制の原像
  • 神武天皇の末孫として
  • 第二部 宗教と向き合って
  • 祭政一致の名のもとに
  • 宗教のめぐみ
  • 天皇家の宗教
  • 国体の時代
  • 天皇制の果実

製品情報

製品名 天皇の歴史9 天皇と宗教
著者名 著:小倉 慈司 著:山口 輝臣
発売日 2018年08月12日
価格 定価:1,496円(本体1,360円)
ISBN 978-4-06-512671-4
通巻番号 2489
判型 A6
ページ数 400ページ
シリーズ 講談社学術文庫
初出 本書の原本は、2011年9月、小社より刊行されました。

著者紹介

著:小倉 慈司(オグラ シゲジ)

1967年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。宮内庁書陵部編修課を経て、現在、国立歴史民俗博物館准教授。専攻は日本古代史。共著・共編著に『延喜式 上』『近世朝廷と垂加神道』など。

著:山口 輝臣(ヤマグチ テルオミ)

1970年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。九州大学大学院人文科学研究院准教授などを経て、現在、東京大学大学院総合文化研究科准教授。専攻は日本近代史。著書に『明治国家と宗教』など。

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