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天智と持統

持統天皇はなぜ夫・天武天皇よりも亡父・天智天皇を称揚したのか? 『日本書紀』は大化の改新、壬申の乱をどう描いたのか? 蘇我親子を滅ぼした英雄。律令制の創設者。武と文の二つの天智天皇像はなぜ生まれたか? 激動する七世紀、古代律令制国家誕生までの道を検証し、従来の古代史像を塗り替える一冊。


天皇と古代日本の見方が変わる!
持統天皇はなぜ夫・天武天皇よりも亡父・天智天皇を称揚したのか?
『日本書紀』は大化の改新、壬申の乱をどう描いたのか?
激動する七世紀、古代律令制国家誕生までの道を検証し、
従来の古代史像を塗り替える一冊。


【著者紹介】
遠山美都男(とおやま みつお)
一九五七年、東京都生まれ。学習院大学文学部卒業。同大学大学院人文科学研究科博士後期課程中退。現在、学習院大学、立教大学、日本大学非常勤講師。博士(史学)。専攻は日本古代史。主な著書に『大化改新』『壬申の乱』『天皇誕生』『天平の三姉妹』(いずれも中公新書)、『白村江』『天皇と日本の起源』『日本書紀の読み方』(編著、いずれも講談社現代新書)、『蘇我氏四代』(ミネルヴァ書房)などがある。


【目次】
序  章 二つの天智天皇像
第一章 『日本書紀』の天智天皇像
第二章 『鎌足伝』の天智天皇像
第三章 持統天皇の生涯
終  章 持統天皇の<古代史>