人生という名の先生

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内容紹介

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製品情報

製品名 人生という名の先生
著者名 著:ダニエル・ゴットリーブ 監:児玉 清
発売日 2009年05月14日
価格 定価:1,430円(本体1,300円)
ISBN 978-4-06-215194-8
判型 四六
ページ数 258ページ

著者紹介

著:ダニエル・ゴットリーブ(ダニエル・ゴットリーブ)

精神分析医。家族療法士。フィラデルフィアWHYYラジオの「ヴォイス・イン・ザ・ファミリー」の司会者。フィラデルフィア・インクワイアラー紙のコラムニスト。三十代で交通事故のために頸椎を損傷し、四肢麻痺となる。障害をもつ人、精神医学の専門家、コラムニスト、そして家族を愛する一人の男性という多様な視点から得られた人生の深い洞察は、真理をつくとともにユーモアにあふれ、多くの支持を集めている。著書に自閉症の孫サムに向けて綴った32通の手紙をまとめた『人生という名の手紙』(講談社)がある。

監:児玉 清(コダマ キヨシ)

児玉清
1934年、東京生まれ。学習院大学文学部ドイツ文学科卒業。東宝ニューフェイス13期生として採用され、60年、映画『別れて生きるときも』で本格デビュー。67年、活動の場をテレビに移し、『山河燃ゆ』『HERO』『鹿男あをによし』などドラマ出演多数。人気長寿番組『パネルクイズ・アタック25』や『週刊ブックレビュー』などの司会者としても活躍中。書評家としても知られており、週刊誌書評コラム、文庫解説などに寄稿。著書に『寝ても覚めても本の虫』(新潮社)、『たったひとつの贈りもの』(朝日出版社)『負けるのは美しく』(集英社)がある。