「自分」をカタチにする授業

ジブンヲカタチニスルジュギョウ
  • 電子あり
「自分」をカタチにする授業
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内容紹介

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目次

  • 学生たちを望む未来に続々送り出す、
  • 慶應大学SFCのビッグママ、長谷部先生の講義を一冊に!
  • 本当にやりたいことを導き出し、
  • 実現するために必要なコミュニケーション力を鍛える授業。
  • 進路に迷う学生や、悩み迷う社会人にとって、人生の羅針盤となる一冊。
  • 対話形式でおこなった全6回特別講義を収録。
  • 置き換えのきかないあなたになる
  • 「夢」をムリに語らない
  • 「人のためにならないこと」は悪いことではない
  • 自己中心的な人は他人を許せる
  • 「評価」にとらわれ架空の自分を演じない
  • 自分と同じ思いの人を毎日一人見つける
  • 人とつながるほど、人は自由になれる
  • 他人の土俵で自分を磨く
  • 「自己責任」は無責任   ほか

製品情報

製品名 「自分」をカタチにする授業
著者名 著:長谷部 葉子
発売日 2013年11月08日
価格 定価:1,430円(本体1,300円)
ISBN 978-4-06-218717-6
判型 四六
ページ数 250ページ

著者紹介

著:長谷部 葉子(ハセベ ヨウコ)

はせべ・ようこ
慶應義塾大学環境情報学部准教授。専門は、異言語・異文化コミュニケーションを基盤とした英語教育、カリキュラムデザインとその教授法。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程を修了、現職。「教育」と「コミュニケーション」を研究する長谷部研究会を率いており、「学校は社会の縮図」であると捉え、「教育の原点に立ち、そこから各自のやりたいことの本質を徹底的に見いだすこと」に実践的な立場から取り組んでいる。卒業生は、国内外で多岐にわたり活躍しており、フェイスブックでの近況共有が大きな楽しみ。学生たちからは、「迷いの森の出口を教えてくれる魔法使い」「SFCのビッグママ」「ママヨーコ」と呼ばれ親しまれる。著者自身、不登校、いじめや病気、高校・大学受験失敗などを経験し、そこからの問題意識で、20代半ばから寺子屋(私塾)を立ち上げ、「子どもたちを死なせない、活き活きと活かす教育」に取り組み続けている。35歳で大学入学、40代で大学院修了後、現職につく。著書に『今、ここを真剣に生きていますか? ~やりたいことを見つけたいあなたへ』。

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