「もうひとつの「最後の授業」」既刊・関連作品一覧

もうひとつの「最後の授業」

夫の死に方、妻の見送り方と、「それから」の生き方。
全米600万人が涙した『最後の授業』ランディ・パウシュの妻が綴る感動のノンフィクション

●余命半年。残された時間で家族にできることは?
●子どもの世話と夫の介護。どっちを優先する?
●幼い子どもに、親が死ぬということを、どう伝えるか?
●思い出と悲しみが詰まった家で暮らす? 引っ越す?
●いつまで悲しんでいていいのか? いつから笑えるようになるのだろうか?

「あなたはガンです」という言葉よりもおそろしいものがあるとしたら、
「あなたの愛する人はガンです」という言葉であるということを一瞬で思い知らされた。