「本当はすごい私 一瞬で最強の脳をつくる10枚のカード」既刊・関連作品一覧
天才脳機能学者・カーネギーメロン大学博士の苫米地英人と、米国自己啓発界の最高権威ルー・タイスの叡智が合体。究極の成功哲学が10枚のカードになった!
現代人の多くが自分自身を否定し、「今よりもっと上の自分にならなければ」と必死に努力しています。そうして自分を変えなければ成功できないと信じています。しかし、本当にそうでしょうか。本当に「今のままの自分」では成功できないのでしょうか?
本書は、万人に備わっている生体機能「ホメオスタシス」を利用した「最高の自分」を発見するための3つのステップと、ストコーマ(盲点)を形成させることによって「最高の自分」を不可視化している「バイオパワー」や「ドリームキラー」を撃退するプロセスを解説。さらに、あなたを「最高の自分」へ導く10の教えが記された「ドクター苫米地式タイス・カード」を初公開します。
「ドクター苫米地式タイス・カード」は、米国自己啓発界の最高権威ルー・タイスと著者の出会いから生まれました。
ルー・タイスは現在、日本を含む56ヵ国で毎年200万人が受講している国際的な教育機関「TPI」を創設した人物。彼の能力開発プログラムは世界的に高い評価を得ています。一方、著者はカーネギーメロン大学留学中に計算言語学の分野で日本人初の博士号を取得。以来、オウム信者の脱洗脳や、軍や各国政府の要請でテロリストに洗脳されることを防ぐ訓練プログラムを開発・指導するなど、脱洗脳のエキスパートとして活躍しています。
この二人が出会い、ともに編み出したのが、本書でご紹介している「ドクター苫米地式タイス・カード」です。まさに二人の叡智が結集して出来上がったこのカードを、名刺サイズにデザインし、切り離して使える巻末付録にしました。鞄や手帳に入れて携帯し、一日に何度でも読み返すことができるから、いつでも「最高の自分」をキープすることができます。これは著者が現在の能力を身につけた秘訣でもあります。
10個のメッセージが、あなたの無限の力を引き出し、心の底から楽しく満ち足りた人生へと開眼させてくれることでしょう。