包み結びの歳時記

講談社学術文庫
ツツミムスビノサイジキ
  • 電子あり
包み結びの歳時記
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内容紹介

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目次

目次
はしがき

一 年中行事と歳時
はじめに 1年中行事の始まりと広がり 2「包み」の働き 3「結び」のしくみ 4暮らしの中の包み結び 5年中行事と包み結び 6中国の歳時記

二 新年の季寄
はじめに 1門松 2しめ飾り 3結び昆布 4生花初め 5馬騎初め 6着衣始め 7おけら祭り 8お年玉 9掛鯛 10幸木 11猿廻し 12しめ縄の四手 13綱引き 14包み蓬莱 15屠蘇散 16綯い初め 17縫初め 18初髪結い 19箸包み 20常陸帯の神事  21宝引縄 22万歳と鼓 23結び柳 24大黒天と布袋

三 春の季寄
はじめに 1梅若忌 2事始め 3桜餅 4凧 5新茶 6針供養 7三つ葉

四 夏の季寄
はじめに 1青簾 2菖蒲打ちと菖蒲の枕 3葵祭り 4鵜縄 5団扇 6扇子 7蚊帳 8柏餅 9祇園会 10鱚 11薬玉 12三社祭り 13代掻きと田植え 14襷 15端午の節句と粽 16茅の輪 17夏帯 18夏足袋 19夏場所 20匂い袋 21袋掛け 22 浴衣 23蚊遣り火

五 秋の季寄
はじめに 1牛祭り 2風祭り 3霞網 4鴨 5菊供養 6島田帯祭り 7ずいき祭り 8相撲節会と衣裳 9晴明神社祭 10俵編み 11七夕 12中元 13盆行事 14重陽 15風呂敷

六 冬の季寄
はじめに 1綾取り 2亥の子餅 3襟巻 4縁結び 5事納め 6紙衾 7角巻 8七五三と紐解き 9しめ作り 10障子 11頭巾 12歳暮祝い 13鎮魂祭 14縄跳び 15袴着 16日蔭の鬘 17鰤 18頬被り 19足袋 20羽織と胸紐 21節分

七 通過儀礼
はじめに 1新生児 2誕生祝い 3褌祝い 4結納祝い 5婚礼 6岩田帯 7還暦祝い 8葬礼 9法要 10水引 11熨斗(のし) 12袱紗(ふくさ)

八 日本文化における包み結び
はじめに 1神道的なもの 2仏教的なもの 3陰陽五行的なもの 4再び年中行事を考える 5包み結びとのかかわり
あとがき

製品情報

製品名 包み結びの歳時記
著者名 著:額田 巌
発売日 2023年01月13日
価格 定価:968円(本体880円)
ISBN 978-4-06-530384-9
通巻番号 2756
判型 A6
ページ数 208ページ
シリーズ 講談社学術文庫
初出 本書の原本は、1991年10月、福武書店より刊行されました。

著者紹介

著:額田 巌(ヌカタ イワオ)

1911年(明治44年)岡山県生まれ。工学博士。文学博士。1935年早稲田大学理工学部を卒業、日本電気に入社。回路接続から「結び」に興味を持ち、1962年「日本における結縛の歴史、民俗学的研究」で東京教育大学文学博士号を取得。世界各地の結びについて調査、執筆する。
1953年(昭和28年)以降、当時の科学捜査研究所の依頼により、三億円事件はじめ、数々の刑事事件の結びの鑑定や、人気ドラマ『刑事コロンボ』で犯行に使われた結び紐についての、分析解説にも携わる。日本電気技師長、工場長、研究所長、副支配人、日本経営データセンター代表取締役社長も兼ねる。『結び方の研究』『結び目の謎』など著書多数。1993年没。

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