内容紹介
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目次
1
日本人の死生観
2
日本人と死後の世界
みちのくの神秘・恐山 その歴史と円空仏
口寄せ巫女
3
怨霊と鎮魂
4
死と信仰――補陀落渡海の謎
古来の葬送儀礼から見た現代の葬儀と葬具
仏檀
5
墓の話
解説(岡本亮輔)
製品情報
製品名 | 日本人の死生観 |
---|---|
著者名 | 著:五来 重 |
発売日 | 2021年10月14日 |
価格 | 定価:1,221円(本体1,110円) |
ISBN | 978-4-06-525749-4 |
通巻番号 | 2687 |
判型 | A6 |
ページ数 | 288ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |
初出 | 本書の原本は1994年、角川書店より刊行されました。 |
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大文字版オンデマンド(POD)のご案内
製造販売委託先の商品ページです。
■「講談社学術文庫大文字版オンデマンド(POD)」とは
■講談社学術文庫のページをそのまま大きなくして、より読みやすくしたものです。
大きさは「四六判」。一般的な単行本の大きさです。※寸法は133mm×188mm
ご注文いただいてから、5日以内に発送いたします。
従来の書籍の印刷とは異なる、デジタルプリンターで印刷しますので、白色系の紙に印刷した本文は、文字がくっきりしています。
造本はカバーなしの簡易製本です。表紙にフィルム加工し、長く読み続けていただけるクオリティにします。
※表紙は文庫版とは異なる統一デザインです。文庫版のカバー図版などはありません。
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特集・レビュー
人は死んだらまず怨霊になる。熊野の怪異に出会った著者による『日本人の死生観』
日本人の死生観には貴族や武士の死生観、いわば「菊と刀」ばかりでなく、「鍬」を持つ庶民の死生観もある。日本人の宗教を深く掘り下げた宗教民俗学の巨人のエッセンスを知るのに最適な1冊。
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