戦争の中国古代史

講談社現代新書
センソウノチュウゴクコダイシ
  • 電子あり
戦争の中国古代史
自分メモ
気になった本やコミックの情報を自分に送れます

内容紹介

群雄割拠! 殷・周・春秋戦国時代に繰り広げられた古代中国の戦争を軸に、「中華帝国」誕生の前史を明らかにする画期的入門書。

「中国」形成史、あるいは華夷思想の形成は国内外の学会でホットなテーマである。また秦の滅亡から漢王朝成立までの過程は、近年日本で活発に研究が発表されている。本書ではこれら最新の研究の成果を随所に取り入れていく。
 そしての戦争やその意義だけでなく、軍制、長城などの軍事施設、兵器、軍事にまつわる儀礼や思想、軍事に関わった人物、末端の兵士の状況など、軍事全般を各時代ごとに見ていくことで、文字通り「戦争の中国古代史」を総合的に描き出していくことにしたい。    ――「まえがき」より


【本書の構成】

序章:戦争の起源
第一章:殷王朝 旬に憂い亡きか
第二章:西周王朝 溥天の下、王土に非ざる莫し
第三章:春秋時代 「国際秩序」の形成
第四章:戦国時代 帝国への道
第五章:秦漢王朝 「中国」の形を求めて
終章:「中国」の行く末

目次

  • 序章:戦争の起源
  • 第一章:殷王朝 旬に憂い亡きか
  • 第二章:西周王朝 溥天の下、王土に非ざる莫し
  • 第三章:春秋時代 「国際秩序」の形成
  • 第四章:戦国時代 帝国への道
  • 第五章:秦漢王朝 「中国」の形を求めて
  • 終章:「中国」の行く末

製品情報

製品名 戦争の中国古代史
著者名 著:佐藤 信弥
発売日 2021年03月17日
価格 定価 : 本体1,000円(税別)
ISBN 978-4-06-522861-6
通巻番号 2613
判型 新書
ページ数 288ページ
シリーズ 講談社現代新書

著者紹介

著:佐藤 信弥(サトウ シンヤ)

1976年、兵庫県生まれ。関西学院大学大学院文学研究科博士課程後期課程単位取得満期退学。博士(歴史学)。現在、立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所客員研究員、大阪府立大学客員研究員。専門は中国殷周史。著書に『西周期における祭祀儀礼の研究』(朋友書店)、『周―理想化された古代王朝』(中公新書)、『中国古代史研究の最前線』(星海社新書)がある。

書店在庫を見る

オンライン書店で見る