ジャポニスム  流行としての「日本」

講談社現代新書
ジャポニスムリュウコウトシテノニホン
  • 電子あり
ジャポニスム  流行としての「日本」
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内容紹介

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目次

  • はじめに
  • 第一章ジャポニスムの「見え方」
  • 第二章 開国のインパクト
  • 第三章 ジャポニスムの媒介者たち
  • 第四章 モノの到来
  • 第五章 「日本」の濃淡
  • 第六章 色彩のジャポニスム
  • 第七章 空間のジャポニスム
  • 第八章 線のジャポニスム
  • 第九章 ジャポニスムの終息
  • あとがき

製品情報

製品名 ジャポニスム  流行としての「日本」
著者名 著:宮崎 克己
発売日 2018年12月19日
価格 定価:1,012円(本体920円)
ISBN 978-4-06-514188-5
通巻番号 2506
判型 新書
ページ数 288ページ
シリーズ 講談社現代新書

著者紹介

著:宮崎 克己(ミヤザキ カツミ)

東京大学人文科学研究科美術史学専門課程博士課程単位取得修了。ブリヂストン美術館副館長などとして19年間美術館に勤務。専門はフランス近代絵画史とその日本への受容、ジャポニスム、ミュージアム論。著書に『西洋絵画の到来』(日本経済新聞出版社)、『ルノワール その芸術と青春』(六耀社)、訳書に『セザンヌ』(岩波書店)がある。

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