日本の古式捕鯨

講談社学術文庫
ニッポンノコシキホゲイ
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日本の古式捕鯨
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内容紹介

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目次

学術文庫版序文(中沢新一)
太地五郎作『熊野太地浦捕鯨乃話』について
原本口絵より

熊野太地浦捕鯨乃話(太地五郎作)
・太地捕鯨の起源
・徐福来熊の批判
・事務所の事
・大納屋の事
・山見の事
・沖合の事
・勢子船の事
・六鯨の事
・鯨切り捌きの事
・明治十一年の大惨事
  ●和田金右衛門「明治十一年寅十二月二十四日 旧十二月朔日也 背美流れの扣へ」
・追 記
・太地にて初めて洋式にて鯨を捕りたる
・きおいの式
・鯨潮を吹く吹かぬの説に就いて実例を説明して置く
熊野太地浦捕鯨の談
・昔の鯨の捕り方
・捕鯨の起源
・熊野捕鯨の終末の原因
・太地にて初めて洋式捕鯨の事
鯨肉の料理に就いて
  原本あとがき

鯨を捕るということ(サイモン・ワーン)
解 説 (中沢新一)

製品情報

製品名 日本の古式捕鯨
著者名 著:太地 五郎作 著・解説:中沢 新一 解説:サイモン・ワーン
発売日 2021年10月14日
価格 定価:968円(本体880円)
ISBN 978-4-06-524720-4
通巻番号 2680
判型 A6
ページ数 160ページ
シリーズ 講談社学術文庫
初出 本書は、太地五郎作『熊野太地浦捕鯨乃話』(橋本忠徳、1982年刊)を底本とし、新たに中沢新一氏による「学術文庫版序文」と「解説」ならびにサイモン・ワーン氏「鯨を捕るということ」を追加したものです。

著者紹介

著:太地 五郎作(タイジ ゴロウサク)

1875~1957年。和歌山県東牟婁郡生まれ。勝浦町長、和歌山県信用組合長などを歴任。熊野の郷土史、とくに古式捕鯨を研究。1935年、和歌山県の郷土玩具研究会の依頼で、「熊野太地浦捕鯨の話」の講演をした。

著・解説:中沢 新一(ナカザワ シンイチ)

1950年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。京都大学特任教授、
千葉工大日本文化再生研究センター長、秋田公立美術大学客員教授。思想家。
著書に、『チベットのモーツァルト』『雪片曲線論』『森のバロック』『カイエ・ソバージュ』シリーズ、『アースダイバー』シリーズ、『レンマ学』『野生の科学』ほか多数ある。

解説:サイモン・ワーン(サイモン・ワーン)

Simon Wearne オーストラリア生まれ。研究者。和歌山在住。「アクティヴィズムと伝統的な捕鯨文化」について研究中。主の論文に、"Whaling heritage and tourism development--sliced, diced and boiled down", Tourism Development in Japan : Themes, Issues and Challenges. Routledge 2020 がある。 

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