内容紹介
+ もっとみる
目次
- はじめに
- 第一章 神社とは何か
- 第二章 氏神と鎮守と
- 第三章 神社の変遷史
- 第四章 神と神社と民俗学と
- おわりに
- あとがき
- 注
製品情報
製品名 | 氏神さまと鎮守さま 神社の民俗史 |
---|---|
著者名 | 著:新谷 尚紀 |
発売日 | 2017年03月11日 |
価格 | 定価:1,815円(本体1,650円) |
ISBN | 978-4-06-258648-1 |
通巻番号 | 645 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 264ページ |
シリーズ | 講談社選書メチエ |
関連シリーズ
-
弥勒 宮田登
-
今を生きる思想 宮本常一
-
包み結びの歳時記
-
女神誕生
-
世界の音 楽器の歴史と文化
-
女人禁制
-
日本人の死生観
-
埋もれた日本地図
-
言霊の民俗誌
-
土葬の村
-
日本人の原風景 風土と信心とたつきの道
-
民俗学
-
神主と村の民俗誌
-
江戸東京の庶民信仰
-
日本の古式捕鯨
-
故郷七十年
-
滑稽の研究
-
日本古代呪術
-
霊山と日本人
-
魚の文化史
-
地名の研究
-
東北学/もうひとつの東北
-
物語の中世 神話・説話・民話の歴史学
-
江戸滑稽化物尽くし
-
金枝篇
-
日本の鬼 日本文化探求の視角
-
早川孝太郎 花祭
-
東北学/忘れられた東北
-
ニッポンの奇祭
-
「怪異」の政治社会学
-
金太郎の母を探ねて
-
「大東亜民俗学」の虚実
-
風景の生産・風景の解放
-
ニライカナイから届いた言葉 声に出して味わいたいウチナーグチ
-
ももんがあ対見越入道 江戸の化物たち
-
山の神 易・五行と日本の原始蛇信仰
-
生態と民俗 人と動植物の相渉譜
-
花の民俗学
-
桃太郎の母
-
子守り唄の誕生
-
熊野詣
-
言霊と他界
-
境界の発生
-
蛇
-
神々の精神史
-
憑霊信仰論 妖怪研究への試み
-
民俗学の旅
-
明治大正史 世相篇
-
日本藝能史六講
-
庶民の発見
-
ふるさとの生活
-
民間暦
-
塩の道
-
魔の系譜
-
年中行事覚書
-
おとこ・おんなの民俗誌