内容紹介
目次
はじめに
序章 英国式庭園の謎と魅力
第一章 ローマ時代から中世まで
1 ローマ占領時代
2 中世の庭園
第二章 ルネッサンス 宮廷から海外へ
第三章 一七世紀 内乱の時代から名誉革命へ
1 火薬、反逆、陰謀事件
2 イタリア・フランス様式の導入
3 オランダの影響
第四章 英国式庭園の誕生
1 「自然な庭」の誕生
2 過渡期 庭の囲いをはずす
3 風景式庭園の確立
4 ピクチャレスクとゴシック
第五章 楽園を求めて
1 より豊かな庭に
2 楽園の夢
3 プラント・ハンターの時代
第六章 ヴィクトリア朝の庭
1 ガードネスク 庭らしい庭を求めて
2 コティジ・ガーデン 「ありふれた庭」の魅力
3 失われる庭
終章 小さなコティジ・ガーデンと公共庭園 二〇世紀から未来へ
1 二〇世紀の庭
2 庭園の未来 公共の公園へ
註
あとがき
参考文献
索引
製品情報
製品名 | 英国式庭園 自然は直線を好まない |
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著者名 | 著:中尾 真理 |
発売日 | 1999年05月10日 |
価格 | 定価:1,760円(本体1,600円) |
ISBN | 978-4-06-258157-8 |
通巻番号 | 157 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 268ページ |
シリーズ | 講談社選書メチエ |
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