内容紹介
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目次
- 第1講
- 1.藝能の意義
- 2.藝能の内容
- 3.藝能史の研究
- 4.まつり
- 5.儀式から藝能へ
- 第2講
- 1.饗宴
- 2.すはま
- 3.まれびと
- 4.あるじ
- 5.庭の饗宴
- 6.舞台の発生
- 7.招かれざる客
- 8.さじき・物見車
- 9.藝能の目的
- 第3講
- 1.鎮魂
- 2.能の作り物
- 3.をどり
- 4.まひ
- 5.反閇
- 6.こわづくろひ
- 7.歌舞妓の発生
- 第4講
- 1.あそび
- 2.田遊び
- 3.えぶり
- 4.相撲
- 5.わざをぎ
- 6.こひ
- 7.田楽
- 8.猿楽
- 9.能
- 10.座
- 第5講
- 1.日本の音楽
- 2.声楽としての日本音楽
- 3.歌垣と蹈歌と
- 4.小歌と大歌と風俗歌
- 5.神楽歌の展開
- 6.神楽
- 7.東遊と風俗と
- 第6講
- 1.採り物
- 2.鎮花祭
- 3.踊り念仏
- 4.伊勢踊り
- 5.盆踊り
- 6.座敷踊り
- 7.江戸と上方と
- 8.木遣りと歌と石曳き歌と
- 9.蹈鞴を踏む労働
- 10.日本の藝能
- 三味線唄の発想を辿る
- 1.上方地唄と江戸唄と
- 2.地唄「黒髪」
- 3.歌詞と合の手と
- 4.「雪」について
- 5.「山かづら」
- 6.魂魄とむくろと
- 7.「歌系図」と「歌曲時習考」と
- 8.島
- 9.唄に出て来る発想法
- 10.山岡元隣と西鶴・近松と
- 11.熊野霊験と三味線唄と
- 翁の発生
- 1.おきなと翁舞ひと
- 2.祭りに臨む老体
- 3.沖縄の翁
- 4.尉と姥
- 5.山びと
- 6.山づと
- 7.山姥
- 8.山のことほぎ
- 9.山伏し
- 10.翁の語り
- 11.ある言ひ立て
- 12.春のまれびと
製品情報
製品名 | 日本藝能史六講 |
---|---|
著者名 | 著:折口 信夫 |
発売日 | 1991年11月05日 |
価格 | 定価:792円(本体720円) |
ISBN | 978-4-06-158994-0 |
通巻番号 | 994 |
判型 | A6 |
ページ数 | 182ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |
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