内容紹介
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目次
- 1 塩の道
- 1.塩は神に祭られた例がない
- 2.製塩法とその器具の移り変わり
- 3.塩の生産量の増加に伴う暮らしの変化
- 4.塩の道を歩いた牛の話
- 5.塩を通して見られる生活の知恵
- 6.塩の通る道は先に通ずる重要な道
- 2 日本人と食べもの
- 1.民衆の手から手へ広がっていった作物
- 2.北方の文化を見直してみよう
- 3.稲作技術の広がり方
- 4.人間は食うためにだけ働いているのではない
- 5.食糧を自給するためのいろいろなくふう
- 3 暮らしの形と美
- 1.環境に適応する生活のためのデザイン
- 2.農具の使い方にみる日本人の性格
- 3.直線を巧みに利用した家の建て方
- 4.畳の発明で座る生活に
- 5.軟質文化が日本人を器用にした
- 6.生活を守る強さをもつ美
製品情報
製品名 | 塩の道 |
---|---|
著者名 | 著:宮本 常一 |
発売日 | 1985年03月06日 |
価格 | 定価:1,012円(本体920円) |
ISBN | 978-4-06-158677-2 |
通巻番号 | 677 |
判型 | A6 |
ページ数 | 220ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |
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