大澤真幸・熊野純彦責任編集「極限の思想」第6回配本。 精神分析家ラカンは人間をどのように捉えたのか。フロイトの「無意識」「事後性」など諸概念の可能性を掬い上げ、アリストテレスの原因論を足掛かりとして、新たに練り上げら…

大澤真幸・熊野純彦両氏の責任編集による叢書、刊行！「自らの思考を極限までつき詰めた思想家」たちの、思想の根源に迫る決定版。21世紀のいま、この困難な時代を乗り越えるには、まさにこれらの極限にまで到達した思想こそ、参…

【目次】美とは目的なき合目的性である／美しいものは倫理の象徴である／哲学の領域とその区分について／反省的判断力と第三批判の課題／崇高とは無限のあらわれである／演繹の問題と経験を超えるもの／芸術とは「天才」の技術である…

いよいよ全巻完結！　話題沸騰、哲学史を変える「西洋哲学史」待望の第３巻刊行！　デカルトからハイデガーまで哲学史の脈動を追う

大注目の『西洋哲学史』シリーズ。哲学史を変える哲学史、第４巻刊行！唯名論と唯物論、カントとヘーゲルなど、現代哲学への道標。