食と医療 2018 FALL-WINTER Vol.7

内容紹介
◆食と医療7号
■第1特集「微量元素の生理作用」
1. 日本人の微量元素摂取の現状とその課題
【帝京平成大学健康メディカル学部健康栄養学科教授/児玉浩子】
2.「鉄」の生理的作用と必要摂取量
【聖マリアンヌ医科大学病院栄養学部/川島由起子】
3.なぜ亜鉛が必要か?亜鉛シグナルとその役割
【徳島文理大学薬学部教授/深田俊幸】
4.「銅」はたらきと摂取基準
【文教大学健康栄養学部管理栄養学科教授/井上節子】
■第2特集 「微量元素と疾患」
1.「鉄ホメオスタシスと鉄欠乏性貧血」
【東北大学病院血液免疫科科長・加藤浩貴/東北大学院医系研究科生物化学分野教授・張替秀郎】
2.銅イオンの体内での動きと筋萎縮性側索硬化症(ALS)
【慶應大学理工学部化学科准教授/古川良明】
3.日本人女性の遺伝子変異と低亜鉛母乳による乳児亜鉛欠乏症
【京都大学大学院生命科学研究科准教授/神戸大朋】
4.セレンによるがん予防の最新知見
【群馬大学大学院医学系研究科公衆衛生学分野/小山洋】
5.ヨウ素と疾患
【帝京大学医学部/布施養善】
6.微量元素と平衡維持摂取量
【東洋大学食環境科学部健康栄養学科教授/西牟田守】
7.神経疾患と微量元素の関係
【武蔵野大学薬学部薬学科/田中健一郎】
製品情報
製品名 | 食と医療 2018 FALL-WINTER Vol.7 |
---|---|
著者名 | 編:「食と医療」事務局 |
発売日 | 2018年10月25日 |
価格 | 定価 : 本体1,852円(税別) |
ISBN | 978-4-06-514058-1 |
判型 | B5 |
ページ数 | 116ページ |
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