介護ビジネスの罠

講談社現代新書
カイゴビジネスノワナ
  • 電子あり
介護ビジネスの罠
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内容紹介

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目次

  • 第1章 入居者の「囲い込み」は当たり前―ケアマネジャーは敵か味方か
  • 第2章 “24時間・365日対応”のウソ―患者紹介ビジネスと在宅医療の問題点
  • 第3章 「老人ホームもどき」の増加にご注意―悪いのは事業者? それとも行政?
  • 第4章 家族の弱みにつけ込む「看取り」ビジネス―救急車を呼ばず延命措置もしないワケ
  • 第5章 「胃ろうの功罪」と解決策のヒント―求められるケアの改革

製品情報

製品名 介護ビジネスの罠
著者名 著:長岡 美代
発売日 2015年09月17日
価格 定価:880円(本体800円)
ISBN 978-4-06-288334-4
通巻番号 2334
判型 新書
ページ数 264ページ
シリーズ 講談社現代新書

著者紹介

著:長岡 美代(ナガオカ ミヨ)

長岡 美代(ながおか・みよ)
介護・医療ジャーナリスト。一般企業で経営企画に携わったあと、介護現場を経て、高齢者の介護や老人ホーム、医療などの取材・執筆活動を続ける。介護保険が始まる前から追い続けている制度の動向も取材テーマの一つで、悪質事業者の実態にも詳しい。各種メディアで発言することも多い。著書に『親の退院までに必ず!コレだけ!!しなければならないこと』(すばる舎)、『親の入院・介護に直面したら読む本[新訂第2版]』(実務教育出版)、『60代からの住み替えを考える本』(同)、共著に『シングルライフの老い支度』(同)、『老後の真実』(文春文庫)などがある。

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