「グループホーム・ケア-痴呆を治す介護の実践-」既刊・関連作品一覧

グループホーム・ケア-痴呆を治す介護の実践-

「グループホーム」の報道でギャラクシー賞大賞受賞!!
痴呆回復の切り札少人数ケアの驚くべき効果

特別養護老人ホームなどの大規模施設では、痴呆の進行を止めることがむずかしい。その反省からスウェーデンで生まれたグループホーム。少人数ケアによる痴呆回復効果が注目され、2000年の介護保険開始とともにグループホームが増えつづけている。「グループホーム・ケア」の報道でギャラクシー賞を受賞した著者が、「和笑庵」のケアの実際を中心に、痴呆回復の実例、介護者のありかたから、法整備の問題点まで、痴呆ケアの未来を明示する。

グループホームの特徴
●一人ひとりのスペースがゆったりあり、住む人の自由が大切にされ、穏やかな共同生活がおくれる
●痴呆の人が力を発揮しやすいような、住み慣れた暮らしに近い家庭的な環境
●その人の持っている残存能力を引き出すために、見守ることに重きをおいたケア
●いつも仲間やスタッフと一緒の暮らしと支え合いがあり、なじみの人間関係ができる
●一人ひとりの誇りと力をよみがえらせるための専門的なケアが24時間受けられる
●地域や自然に触れ合いながら、街の人々と行き来のある暮らし