生活支援の場のターミナルケア 介護施設で死ぬということ

介護ライブラリー
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生活支援の場のターミナルケア 介護施設で死ぬということ
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内容紹介

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目次

  • はじめに
  • 第1章 最期をどこで迎えるか──「生ききる」ことを支えるケア
  • 第2章 親の死に方を子どもが決める──揺れる家族の思い
  • 第3章 命を最後まで支え抜く──施設で出会ったそれぞれの看取り方
  • おわりに

製品情報

製品名 生活支援の場のターミナルケア 介護施設で死ぬということ
著者名 著:高口 光子
発売日 2016年11月11日
価格 定価:1,760円(本体1,600円)
ISBN 978-4-06-282474-3
判型 四六
ページ数 226ページ
シリーズ 介護ライブラリー

著者紹介

著:高口 光子(タカグチ ミツコ)

理学療法士・介護支援専門員・介護福祉士。
現:介護アドバイザー/介護老人保健施設「星のしずく」看介護部長。
高知医療学院を卒業後、理学療法士として福岡の病院に勤務するも、老人医療の現実と矛盾を知る。より生活に密着した介護を求め、特別養護老人ホームに介護職として勤務。介護部長、デイサービスセンター長、在宅部長を歴任した後、2002年4月より静岡の医療法人財団百葉の会・法人事務局企画教育推進室室長及び生活リハビリ推進室室長を兼務する傍ら、介護アドバイザーとして全国を飛び回る。2006年に老健「鶴舞乃城」の立ち上げに携わり、翌年4月に看介護部長となる。2012年5月には新規の老健「星のしずく」の立ち上げに携わり看介護部長を兼任する。現場を守りながら若い運営スタッフやリーダー育成に取り組む一方で、講演、執筆活動、フェイスブック、NHK出演などを通じて、現場からの等身大の発言・提案で現場を変革させようと精力的に日々を送る。

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