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目次
- まえがき
- 第一部 ロッキード裁判は無罪である
- 第一章 「角栄は狙い撃ちされた」
- 第二章 誰かが嘘をついている
- 第三章 「捏造」されていた検事調書
- 第四章 消されたアリバイ
- 第五章 秘書・榎本敏夫の告白
- 第二部 「地球の彫刻家」たらんとす
- 第一章 使える男、角栄誕生
- 第二章 公共事業の魔術師
- 第三部 コンピュータ付きブルドーザー
- 第一章 官僚を魔法にかける術
- 第二章 誰がための「金権」か
- 第三章 今太閤の金配り
- 第四部 葬られた列島改造論
- 第一章 理屈より処方箋
- 第二章 ブレーキの壊れたブルドーザー
- 第五部 「唯角史観」政界を席巻す
- 第一章 「角影」に怯える宰相たち
- 第二章 「法王」の恐怖政治
- 第六部 角栄倒れてなお「角影」は続く
- 第一章 田中支配の終焉
- 第二章 破壊者・小沢一郎の挫折
- そしていま田中政治の呪縛を断ち切れるか
- 単行本版あとがき
- 文庫版あとがき 田中角栄と私の四十年
- 巻末特別対談 石原慎太郎・田原総一朗「田中角栄にあって、安倍晋三にないもの」
- 主要参考文献
- 取材にご協力いただいた方々
製品情報
製品名 | 大宰相 田中角栄 ロッキード裁判は無罪だった |
---|---|
著者名 | 著:田原 総一朗 |
発売日 | 2016年08月19日 |
価格 | 定価:1,100円(本体1,000円) |
ISBN | 978-4-06-281690-8 |
判型 | A6 |
ページ数 | 640ページ |
シリーズ | 講談社+α文庫 |
初出 | 本書は2002年9月、小社より刊行された『日本の政治 田中角栄・角栄以後』を一部訂正・加筆した文庫版『戦後最大の宰相 田中角栄(上・下)』(2004年12月・小社刊)を改題の上、巻末に特別対談を付して再度文庫化したものです。 |
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