すこしの努力で「できる子」をつくる

講談社文庫
スコシノドリョクデデキルコヲツクル
  • 電子あり
すこしの努力で「できる子」をつくる
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内容紹介

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目次

  • はじめに 脳の不思議と子育て
  •  遺伝か? 環境か?●最小の労力で、最大の効果を上げよう●就学時、字が書けなくても、ご安心を●学校教育には過剰に期待しないようにしよう●まずは、普遍的な=すべての子どもにすべき教育をする●他
  • 第一章 母親が世界である 胎児期
  •  しない方がいいことが分かってきました●毒を摂らないことが大事です●毒に気をつけた方がいいタイプの人がいます●ホルモンの摂取にも注意をしましょう●「不幸」というストレスが、一番いけない●他
  •  ──まとめ 「胎児期」
  • 第二章 脳の基本構造を作る 乳児期
  •  

製品情報

製品名 すこしの努力で「できる子」をつくる
著者名 著:池田 清彦
発売日 2011年10月14日
価格 定価:660円(本体600円)
ISBN 978-4-06-277086-6
判型 A6
ページ数 256ページ
シリーズ 講談社文庫
初出 2006年5月に小社より刊行された。

著者紹介

著:池田 清彦(イケダ キヨヒコ)

1947年生まれ。東京教育大学理学部生物学科卒業、東京都立大学大学院で生物学を専攻。早稲田大学教授。進化論、科学論、環境問題から脳科学、発達心理学まで幅広く論じるサイエンティスト。著書は『環境問題のウソ』(ちくまプリマー新書)『構造主義科学論の冒険』(講談社学術文庫)など多数。現在は「プレジデント・ファミリー」誌にて「池田教授のエコロジ評」を、「週刊朝日」にて「池田教授の机上の放論」を連載中。近著に『「進化論」を書き換える』(新潮社)がある。

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