「偏差値40台から開成合格! 自ら学ぶ子に育つ おうち遊び勉強法」既刊・関連作品一覧

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偏差値40台から開成合格! 自ら学ぶ子に育つ おうち遊び勉強法

開成学園に通う現役高校生が、実体験をマンガで描いた、今までにない斬新な教育本!
WEBサイトにて、累計600万PV超の大人気連載、待望の書籍化!!

ぎん太君は、小さいころから落ち着きがなく、人に迷惑をかけてばかりの問題児。
将来に不安を感じたお母さんが編み出した、「遊びながら自然と学べる独自の教育法」で、
メキメキと才能を伸ばし、ほとんど塾に行かずに自宅学習で開成中学に合格!

お母さんの「勉強法」とは、「なるべく机に向かう時間を短く!」「なるべく楽しい方法で!」
という信念の元、しりとり、カルタ、パズル、歌など、楽しい遊びのなかに、
知的好奇心を刺激されるような、工夫や仕掛けを施すもの。
幼少期から、中学受験まで、年齢問わずアレンジしながらずっと使えるテクニックです。


「読み聞かせ」一つとっても、このお母さんは、ただ本を読むだけではありません!
感情豊かにアドリブ入れて、読み聞かせながら自分が号泣。
(それをみた子供が、本を代わりに読むように!) 
歴史年表や地図のポスターも、ただ壁に貼るだけでは子供は興味を持ちません。
それを見たくなる「ゲーム」を作り出すのです!!!
お風呂に入れば、そこは理科の実験室。浮力や圧力を体感すると、理解の深さが違います!
お出かけや、日々のお手伝いにも、学びにつながるアイデアがいっぱい!!
ぎん太君がどんどん「学ぶ面白さ」に引き込まれていくことがわかります。 

ぎん太君は生まれつき秀才だったわけではではありません。
お母さんの働きかけで「学ぶこと」と、「努力すること」が好きな子に育っただけ。
この本を一読すれば、このお母さんもまた、優等生タイプではないことがわかります。
反抗期のぎん太君とは真正面から戦い、理不尽な警察と戦い、痴漢と戦い……。
教育以外の観点でも、キレイに整ったうわべの言葉ではなく、本音で生きるお母さんの言葉は共感度満点!
ただ飄々と面白いことを言い続けるお父さんも、教育本ではなかなかお目にかかれない、稀有で味なキャラクター!

ぎん太君は、自分の周りの、「勉強が嫌いになる子」や、「教育虐待みたいになってしまう友達の親」を見て、「勉強って、本当はもっと楽しいし、お金をかけずに楽にできる方法があるってことを伝えたい!」と、一生懸命この本を書きあげました。
・子供の立場からみた「いい声掛け」と「ダメな声掛け」。
・親にやってもらって感謝していること
・遊んでいるうちに気づいたらぐんぐん学力が上がっていた方法
などなど、親が知りたかった子供のリアルな本音と目線で伝えます!