「ひとりひとりの個性を大事にする にじいろ子育て」既刊・関連作品一覧

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ひとりひとりの個性を大事にする にじいろ子育て

【すべての親、すべての先生たちが大切にしてもらいたいこと】
この本は、子どもの精神科医として30年近く診療しながら、折に触れ考えてきたことを書き綴ったエッセイ集です。
この本で大事にしているのは、個性的な子育てです。「十人十色」という言葉があります。
子どもたちは、ひとりひとりが個性的です。親にも個性があります。ならば、育て方も、子どもと親の個性に応じていろいろなやり方があってよいのではないでしょうか。本のタイトルの「にじいろ」には、個性に応じたさまざまな色の子育てがあるというメッセージが込められています。
「個性」といっても、それは必ずしも優れた特徴のことを指しているというわけではありません。子どもにはそれぞれに得意なこと、苦手なことがあります。そのひとつひとつが、子どもの個性です。「スポーツ万能」「歌が上手」など、多くの人に評価される個性もあれば、「時間が守れない」「勉強が苦手」といった、短所のように見える個性もあります。
世の中では優れた特徴だけが評価されがちですが、じつは短所に見える部分も、見方を変えれば長所として評価できる場合があります。たとえば「時間が守れない」子は「集中力が人並みはずれている」ことがあったりします。
この本では、そのように柔軟な視点で、子どものさまざまな特徴を個性としてポジティブにとらえ、楽しく無理なく子育てをしていくためのヒントを紹介します。(はじめにより)
  
*本書は、本田秀夫医師が山梨日日新聞で連載中の人気子育てコラム
「ドクター本田のにじいろ子育て」から厳選したコラムを1 冊にまとめた書です。

【本書の内容構成】
CHAPTER1 よく遊ぶことで、個性の芽が出る 
CHAPTER2 個性の芽がぐんぐん育つ接し方
CHAPTER3 個性とともに育てたい「相談力」
CHAPTER4 親も自分の個性を大切に、自然体で
CHAPTER5 個性を輝かせるほめ方・叱り方
CHAPTER6 やる気が育てば個性はさらに伸びる