ムダながん治療を受けない64の知恵 医者任せが命を縮める

講談社+α新書
ムダナガンチリョウヲウケナイ64ノチエイシャマカセガイノチヲチヂメル
  • 電子あり
ムダながん治療を受けない64の知恵 医者任せが命を縮める
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内容紹介

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目次

  • まえがき
  • 第一章 がん告知に我を失わないために
  • 第二章 「手術のやり過ぎ」は百害あって一利なし
  • 第三章 効かない抗がん剤と放射線の真実
  • 第四章 民間療法やメディアを信じるのは大損
  • 第五章 安らかな死を迎える人がしていること
  • あとがき

製品情報

製品名 ムダながん治療を受けない64の知恵 医者任せが命を縮める
著者名 著:小野寺 時夫
発売日 2015年04月21日
価格 定価:924円(本体840円)
ISBN 978-4-06-272895-9
判型 新書
ページ数 192ページ
シリーズ 講談社+α新書

著者紹介

著:小野寺 時夫(オノデラ トキオ)

日の出ヶ丘病院ホスピス医兼ホスピスコーディネーター。1930年岩手県県生まれ。東北大学医学部大学院卒業。東北大学第2外科専任講師、コロラド大学で肝臓移植に従事ののち、都立駒込病院(現がん・感染症センター都立駒込病院)副院長、都立府中病院(現都立多摩総合医療センター)院長を務め、現在はホスピス医として緩和ケアに携わる。外科医時代を含めて5000人のがん患者に接し、3000人の末期がん患者を看取ってきた。
主な著書に、『がんと闘わない生き方』(PHP研究所)、『がんのウソと真実 医者が言いたくて、言えなかったこと』(中公新書ラクレ)、『人は死ぬとき何を後悔するのか 2500人を看取った医師が知る「間際の心」』(宝島社新書)、近藤誠氏ほかとの共著『「がん治療」のウソ』(宝島社新書)などがある。

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