強育論 -悩める大人たちに告ぐ!「いじめの芽を摘む」特効薬

キョウイクロンナヤメルオトナタチニツグイジメノメヲツムトッコウヤク
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強育論 -悩める大人たちに告ぐ!「いじめの芽を摘む」特効薬
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内容紹介

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目次

  • 第一章 日教組に告ぐ
  • 江田島、知覧、靖国神社で荘厳な「死」に直面させよ/すべての教師に体罰を認めよ/「生徒が主役」がカオスを生む/「今」生徒に好かれようとするな、褒めるのは目標を達成したときだけでよい/教師という聖職に有給休暇などありえない/「ピグマリオン効果」が子どもを伸ばす/無法者には憎しみの制裁を/「きつい、汚い、危険」の3Kの何が悪い!/私の3Kは「感謝、歓喜、感動」/サービスとバリアフリーが子育てを妨げる/幼少期のいじめが私に強さと優しさの尊さを教えた/ゼロから這い上がった私の甲子園への道/伝説の暴走車撃退事件/喫煙不良軍団との戦い/不毛な精神主義と一生懸命の違い/勝利至上主義が本当の満足を生む/ 国旗と国家に真摯に向き合え
  • 第二章 いまこそ日本人に求められる武士道精神
  • 恥を命より重んじろ/家、役、立場、国家を守れ/魂を腹に据えろ/匿名で他人を誹謗中傷する卑怯者たち/連帯責任という名の無責任/女性アスリートたちの大和魂、無償の心
  • 第三章 日本を滅ぼす巨悪たちに喝!
  • 人権派は行き過ぎた人権擁護を止め、「人間」を尊重せよ/労働組合は銭金よりも「労働の美徳」を知れ/低いものに照準を合わせる「悪しき平等主義」と訣別せよ/拝金主義を捨て、「自己犠牲」と「他者への感謝」を育め/自衛隊員に敬意を持て/恋愛ごっこや慰めばかりの甘っちょろい歌やドラマをなくせ/軒先を荒らす暴漢は韓国も不良も追い払え/利権と保身にまみれた高野連は退場せよ/高野連の「勇気、感動、希望」を嗤う/敗者をさらし者にする高野連と現代社会
  • /舌下騒動のたびに思うレッテル貼りと集中砲火の浅ましさ

製品情報

製品名 強育論 -悩める大人たちに告ぐ!「いじめの芽を摘む」特効薬
著者名 著:野々村 直通
発売日 2013年03月15日
価格 定価:1,540円(本体1,400円)
ISBN 978-4-06-218254-6
判型 四六
ページ数 290ページ
初出 『サンケイスポーツ』「末代までの教育論」(2012年6月13日付~2013年1月30日付)、『正論』「正論壁新聞」(2012年10月号~2012年12月号)などをもとに、大幅に改稿し、新たな書下ろしを加え、編集したもの。

著者紹介

著:野々村 直通(ノノムラ ナオミチ)

1951年、島根県生まれ。広島大学卒業後、広島の公立校である府中東高校に赴任し、野球部監督となると6年目に春の選抜甲子園大会出場を果たす。86年、島根県の松江第一(現・開星)高校に美術教師として赴任。88年に硬式野球部を監督として創設すると、6年目の93年に甲子園初出場を果たす。以来、春2回、夏7回の甲子園出場を果たす。
2010年春の選抜大会にて、21世紀枠で出場した相手校に敗れ、「末代までの恥」「腹を切りたい」と発言したことから指導者として「不適切」と大バッシングを受け、監督を辞任。しかし、約8000人の復帰嘆願署名が集まり、11年4月に監督復帰すると、同年夏の甲子園を果たした。2012年3月に教師を定年退職し、監督も引退。指導教科は美術で「山陰のピカソ」と称されるほどの腕前。初の著書『やくざ監督と呼ばれて ~山陰のピカソ・野々村直通一代記』(白夜書房)は5刷18000部のスマッシュヒット。

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