証言 細野豪志 「原発危機500日」の真実に鳥越俊太郎が迫る
- 電子あり
内容紹介
おすすめの本
-
電子あり
技術とは何だろうか 三つの講演
-
地図から消される街 3.11後の「言ってはいけない真実」
-
1984 フクシマに生まれて
-
オールカラー保存版 週刊現代別冊 週刊現代が見た「平成」
-
電子あり
日本の原子力施設全データ 完全改訂版
-
電子あり
新版 甲状腺の病気の治し方
-
電子あり
放射能に抗う <福島の農業再生に懸ける男たち>
-
電子あり
列島融解
-
電子あり
科学と非科学 その正体を探る
-
電子あり
捜査官
-
電子あり
サバーイ・サバーイ 小説 在チェンマイ日本国総領事館
-
電子あり
武人の本懐 FROM THE SEA 東日本大震災における海上自衛隊の活動記録
目次
まえがき 鳥越俊太郎
第一部 揺れる官邸 事故発生から一ヵ月間の記録
原発事故発生 そのとき、官邸は
原発担当になると決断する
ベントをめぐって「官邸vs.東電」
「決死隊」出動
ベントの効果はあったのか
菅総理の原発視察への懸念
テレビで確認した水素爆発
安全神話を生んだもの
結論が出せない官邸、決断した現場
吉田所長からの「緊急電話」
東電の「撤退」提案に沈黙する
菅総理の発言で「目が覚める」
たった一人、東京電力に常駐する
政治家としての原点は震災ボランティア
低線量被曝と「がんリスク」
緊急時に必要なのは「覚悟」
枝野官房長官からの依頼を断る
「言葉が口から出てこない」
第一部 注釈
第二部 「最悪のシナリオ」を作った理由
なぜSPEEDIのデータは活かされなかったのか
「最悪のシナリオ」の恐ろしい中身
日米の攻防――白洲次郎が頭をよぎった
アメリカが最も恐れていたこと
メルトダウンは隠されたのか
危機において信用できた人、できなかった人
第二部 注釈
第三部 これからの原発、これからの福島
機能しなかった「よくできた仕組み」
緊急時に判断するのは誰か
これからも原発は必要か
なぜ再稼働を認めたか
唯一の被爆国としての役割
三十年先を見つめながら
最終処分は福島以外で
福島復興のときが、日本再生のとき
第三部 注釈
あとがき 細野豪志
関連シリーズ
-
分断と凋落の日本
-
捨てられる銀行
-
2時間でわかる政治経済のルール
-
政治と経済のしくみがわかるおとな事典
-
どアホノミクスよ、お前はもう死んでいる
-
世界デフレは三度来る
-
日本中枢の崩壊
-
大メディアの報道では絶対にわからない どアホノミクスの正体
-
世界大変動と日本の復活
-
国会崩壊
-
京都・同和「裏」行政 現役市会議員が見た「虚構」と「真実」
-
国家情報戦略
-
日台IoT同盟
-
中国GDPの大嘘
-
日本中枢の狂謀
-
日本に恐ろしい大きな戦争が迫り来る
-
新・帝国主義時代を生き抜く「情報戦略」
-
「活米」という流儀 外交・安全保障のリアリズム
-
アベノリスク 日本を融解させる7つの大罪
-
対中戦略 無益な戦争を回避するために
-
平成デモクラシー 政治改革25年の歴史
-
エネルギー・原子力大転換電力会社、官僚、反原発派との交渉秘録
-
デフレの真犯人 ―脱ROE〔株主資本利益率〕革命で甦る日本
-
証言 民主党政権
-
ツイッターを持った橋下徹は小泉純一郎を超える
-
砂糖と安全保障 TPP参加が領土問題を勃発させる
-
「超日本」宣言─わが政権構想
-
官報複合体 権力と一体化する新聞の大罪
-
日本政府のメルトダウン 2013年に国民を襲う悲劇
-
「仮面の騎士」橋下徹 独裁支配の野望と罠
-
財務省が隠す650兆円の国民資産
-
政治の衰退
-
富の未来
-
日本改造計画
-
国民経済 その歴史的考察