内容紹介
子供自身の経験を重視
デューイの教育論の掉尾を飾る名論考
子どもの才能と個性を切り拓く教育とは?子ども自身の経験が好奇心を喚起し、独創力を高め、強力な願望や目的を創出し、能動的成長を促す。経験の連続性と相互作用という2つの原理を軸に、経験の意味と教師の役割を深く分析した本書は、デューイの教育思想を凝縮した名論考であり、生きた学力をめざす総合学習の導きの書でもある。
目次
- 第1章 伝統的教育対進歩主義教育
- 第2章 経験についての理論の必要
- 第3章 経験の基準
- 第4章 社会的統制
- 第5章 自由の本性
- 第6章 目的の意味
- 第7章 教材の進歩主義的組織化
- 第8章 経験――教育の手段と目的
おすすめの本
-
電子あり
四肢奮迅
-
中国のITは新型コロナウイルスにどのように反撃したのか? 中国式災害対策技術読本
-
電子あり
がん消滅
-
電子あり
歴史劇画 大宰相 第三巻 岸信介の強腕
-
電子あり
アナと雪の女王 だいじょうぶ。私は、私のままで生きる Rules of Elsa & Anna
-
「ソウナンですか?」に学ぶ ゲームブック式 生死を分ける最強のサバイバル術
-
電子あり
二重らせん 欲望と喧噪のメディア
-
かがくのとびらシリーズ ぼくたちは みんな 旅をする
-
電子あり
きみに応援歌を 古関裕而物語
-
電子あり
結局、賢く生きるより素直なバカが成功する 凡人が、14年間の実践で身につけた億稼ぐ接客術
-
電子あり
高倉健 隠し続けた七つの顔と「謎の養女」
-
電子あり
還暦からの底力―歴史・人・旅に学ぶ生き方