取り残される日本の教育 わが子のために親が知っておくべきこと

講談社+α新書
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取り残される日本の教育 わが子のために親が知っておくべきこと
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内容紹介

 日本の教育、特に大学は世界に取り残され、国際順位も下落する一方です。アジアの中でも、すでにトップクラスではありません。
 ところが、いまだに東大信仰は根強く、国際的にも、またビジネスにおいても役に立たない暗記型の受験競争を続ける日本。このままでは、子どもたちは「世界の後進国の教育」に埋もれて未来を失ってしまいます。
 本企画では、国内外の教育の実情を調査し続ける尾木直樹氏に、新時代を生き残るために必須の能力とされる「キー・コンピテンシー」とは何か、また、教育の力で国力を増大させている国はどこが違うのか、日本は、また日本人は具体的に何ができて、何を為すべきかを、縦横無尽に語っていただきます。
 ペーパーテストの点数ではなく、「状況を分析し、他人に論理的に説明し、情報を批判的に捉える能力、さまざまな分野の知識をつなぎ合わせて、問題を解決に導いていく能力」が求められていると、OECD教育スキル局長が指し示す方向性は明確です。それを身につけられる教育こそ、「本物の学力」を育む教育といえます。
 日本人の教育観を根底から問い直し、「アクティブ・ラーニング」時代にわが子の未来を切り開く、すべて親必読の1冊です。

目次

  • 序 章 日本の子どもが危ない
  • 第1章 東大のアジア首位陥落の衝撃
  • 第2章 日本の教育が世界から取り残されていく
  • 第3章 2020年は教育改革のラストチャンス
  • 第4章 「学びの場」はどうあるべきか
  • 第5章 日本の教育の未来のために──国レベルでの「6つの処方箋」

製品情報

製品名 取り残される日本の教育 わが子のために親が知っておくべきこと
著者名 著:尾木 直樹
発売日 2017年01月20日
価格 定価 : 本体840円(税別)
ISBN 978-4-06-272972-7
判型 新書
ページ数 208ページ
電子版製品名 取り残される日本の教育 わが子のために親が知っておくべきこと
シリーズ 講談社+α新書

著者紹介

著:尾木 直樹(オギ ナオキ)

1947年、滋賀県に生まれる。教育評論家、法政大学教授。早稲田大学卒業後、私立海城高校、東京都公立中学校教師として、22年間にわたり「子育てと教育は“愛とロマン”」をモットーに、ユニークで創造的な教育実践を展開。2003年、法政大学キャリアデザイン学部教授に着任。2012年からは法政大学教職課程センター長・教授に就任。主宰する臨床教育研究所「虹」では、所長として子育てと教育、いじめ問題、メディア問題等に関する現場に密着した調査・研究に精力的に取り組み、その成果は200冊を超える著書などにまとめられている。「尾木ママ」の愛称で親しまれ、講演活動、メディア出演、執筆活動など幅広く活躍中。

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