日台IoT同盟 第四次産業革命は東アジアで爆発する

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日台IoT同盟 第四次産業革命は東アジアで爆発する
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内容紹介

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目次

  • 序 章 世界で最も親和性の高い二国
  • 第1章 日本と台湾のアベノミクス
  • 第2章 「IoT」で四%成長を
  • 第3章 第四次産業革命とは何か
  • 第4章 日台の対中戦略
  • 第5章 日台のリーダーの条件
  • 第6章 新世代の台湾と日本

製品情報

製品名 日台IoT同盟 第四次産業革命は東アジアで爆発する
著者名 著:李 登輝 著:浜田 宏一
発売日 2016年06月28日
価格 定価:1,540円(本体1,400円)
ISBN 978-4-06-220182-7
判型 四六
ページ数 258ページ

著者紹介

著:李 登輝(リ トウキ)

李登輝(り・とうき)
1923年、台湾・淡水郡に生まれる。元台湾総統。農業経済学者。コーネル大学農業経済学博士。拓殖大学名誉博士。旧制台北高等学校を卒業後、京都帝国大学農学部に進学。1943年、日本陸軍に入隊。終戦後、台湾大学農学部に編入学。台湾大学講師、アメリカ留学などを経て、台湾大学教授に就任。1971年、国民党に入党。1972年、行政院政務委員として入閣。台北市長、台湾省政府主席、副総統を歴任。1988年、蒋経国総統の死去にともない総統に就任。1990年の総統選挙、1996年の台湾初の総統直接選挙で選出され、総統を12年間務める。台湾の民主化実現に全政治生命を賭けた。

著:浜田 宏一(ハマダ コウイチ)

浜田 宏一(はまだ・こういち )
1936年、東京都に生まれる。イェール大学名誉教授。経済学博士。第2次安倍晋三内閣で内閣官房参与として「アベノミクス」の理論的指導者となる。国際金融論に対するゲーム理論の応用で世界的な業績をあげ、日本のバブル崩壊後の経済停滞については金融政策の失策がその大きな要因と主張、日本銀行の金融政策を批判してきた。1954年、東京大学法学部に入学。1958年、東京大学経済学部に入学。1965年、経済学博士取得 (イェール大学)。1969年、東京大学経済学部助教授。1981年、東京大学経済学部教授。1986年、イェール大学経済学部教授。2001年からは、内閣府経済社会総合研究所長を務める。法と経済学会の初代会長。
著書には、『アメリカは日本経済の復活を知っている』『アベノミクスとTPPが創る日本』(講談社)などがある。

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