内容紹介
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目次
- 第一章 内容一般
- 1.求心的な本の典型
- 2.現代的な心理解剖
- 3.偏依歎異鈔
- 第二章 親鸞聖人の生涯
- 1.親鸞の歴史的存在
- 2.誕生と氏姓
- 3.出家
- 4.現実苦の親鸞
- 5.信仰は思想ではない
- 6.業の所成
- 7.肯き合う心
- 8.受身に感ずるこころ
- 9.親鸞の肉食妻帯
- 10.念仏申さるるように
- 11.信行両座と信心諍論
- 12.法難
- 13.落ち行く親鸞
- 14.業報に哭く
- 15.稲田時代
- 16.立宗の意志なし
- 17.何のための帰洛か
- 18.最後の精進
- 19.善鸞との義絶
- 20.親鸞の死(うたかたの法悦)
- 第三章 歎異鈔講評
- 1.その序について
- 2.初めに不思議あり
- 3.一大事と賭けるこころ
- 4.悪人の往生
- 5.末通りたる慈悲心
- 6.浄土の孝養
- 7.弟子一人も無し
- 8.無二無三の一路
- 9.催されて生きる態度
- 10.信心とリアリズム
- 11.はからいなき信心
- 12.無縫の信心
- 13.学者の心なきわざ
- 14.善悪と宿業
- 15.正定聚のくらい
- 16.成仏と往生
- 17.ただ一度の廻心
- 18.第二十の願のこころ
- 19.弥陀の身量
- 20.結文
- 21.附録と奥書
- 後書
- 解説
製品情報
製品名 | 法然と親鸞の信仰(下) |
---|---|
著者名 | 著:倉田 百三 |
発売日 | 1977年07月08日 |
価格 | 定価:880円(本体800円) |
ISBN | 978-4-06-158156-2 |
通巻番号 | 156 |
判型 | A6 |
ページ数 | 209ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |
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