戦争という魔性 歴史が暗転するとき

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戦争という魔性 歴史が暗転するとき
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内容紹介

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製品情報

製品名 戦争という魔性 歴史が暗転するとき
著者名 著:保阪 正康
発売日 2024年09月25日
価格 定価:1,870円(本体1,700円)
ISBN 978-4-06-536976-0
判型 四六
ページ数 288ページ
初出 本書は2022年6月から2023年12月まで「日刊ゲンダイ」に連載された「日本史縦横無尽」から抜粋した記事に新原稿及び大幅な修正を加え編集したものです。

著者紹介

著:保阪 正康(ホサカ マサヤス)

1939年北海道生まれ。現代史研究家、ノンフィクション作家。同志社大学文学部卒。1972年『死なう団事件』(角川書店刊)で作家デビュー。2004年個人誌『昭和史講座』の刊行により、第52回菊池寛賞を受賞。2017年、『ナショナリズムの昭和』(幻戯書房刊)で第30回和辻哲郎文化賞を受賞。膨大な数の証言取材に基づいた近現代史の実証的研究において、大きな評価を得ている。『昭和の怪物 七つの謎』『近現代史から警告』(ともに講談社)のほか、『「檄文」の日本近現代史』『陰謀の日本近現代史』、池上彰氏との共著『歴史の予兆を読む』(いずれも朝日新聞出版)、『昭和史のかたち』(岩波書店)など著書多数。『日刊ゲンダイ』紙上において『日本史縦横無尽』を連載中。

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