内容紹介
熱き戦後日本史全10巻!!
信なくば立たず、奮起す!
田中角栄が金脈政変で倒れ、後任は少数派閥を率いる三木武夫に。昭和51年(1976)、ロッキード事件が発覚、ついに田中が逮捕された!三木は政界浄化を名目に徹底解明を推進するが、「三木おろし」を狙う福田赳夫や大平正芳ら反主流各派は「挙党協」を結成して激突、自民党内は混乱する。だが、暮れの総選挙で自民党は敗北を喫し、三木は去る。
後継総裁・福田が昭和52年(1977)の参院選挙の勝利で躍る裏では、田中が大平政権実現に動き出していた。傑作戦後日本史第6弾!
解説:河野洋平(自民党元総裁)
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