実力発揮メソッド パフォーマンスの心理学

講談社選書メチエ
ジツリョクハッキメソッドパフォーマンスノシンリガク
  • 電子あり
実力発揮メソッド パフォーマンスの心理学
自分メモ
気になった本やコミックの情報を自分に送れます

内容紹介

+ もっとみる

目次

  • 第1章 目標を設定する
  • 1 目標を立てる意味
  • 2 目標マップの作成
  • 第2章 目標を実行する
  • 1 意志の力とそれを発揮するエネルギー
  • 2 実行意図
  • 3 意識と無意識の協働
  • 第3章 フィードバックしてみる
  • 1 フィードバックとは
  • 2 効果と危険性
  • 3 進捗をフィードバックする
  • 第4章 「有能感」をはぐくむ
  • 1 井の中の蛙効果
  • 2 「有能感」はこうつくられる
  • 3 「有能感」を保つ心的作用
  • 第5章 人と比べてみる
  • 1 社会的比較とは
  • 2 比較でパフォーマンスは高まる?
  • 3 有能感によって変わる比較の効果
  • 第6章 あがりに対処する
  • 1 あがりの正体
  • 2 あがりとパフォーマンス
  • 3 本番に臨む――あがりによるパフォーマンス低下の防止
  • 第7章 己を知る
  • 1 人によって異なるパフォーマンスの高め方
  • 2 不安への対処

製品情報

製品名 実力発揮メソッド パフォーマンスの心理学
著者名 著:外山 美樹
発売日 2020年02月12日
価格 定価:1,485円(本体1,350円)
ISBN 978-4-06-518695-4
通巻番号 721
判型 四六
ページ数 176ページ
シリーズ 講談社選書メチエ

著者紹介

著:外山 美樹(トヤマ ミキ)

外山美樹(とやま・みき)
1973年宮崎県生まれ。筑波大学大学院博士課程心理学研究科中退。博士(心理学)。現在、筑波大学人間系准教授。専攻は教育心理学。著書に、『行動を起こし、持続する力――モチベーションの心理学』(新曜社)『やさしい発達と学習』(共著、有斐閣アルマ)『モティベーションをまなぶ12の理論』(共著、金剛出版)など。

オンライン書店で見る