続 昭和の怪物 七つの謎

講談社現代新書
ゾクショウワノカイブツナナツノナゾ
  • 電子あり
続 昭和の怪物 七つの謎
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内容紹介

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目次

  • 三島由紀夫は「自裁死」で何を訴えたのか
  • 近衛文麿はなぜGHQに切り捨てられたのか
  • 「農本主義者」橘孝三郎はなぜ五・一五事件に参加したのか
  • 野村吉三郎は「真珠湾騙し討ち」の犯人だったのか
  • 田中角栄は「自覚せざる社会主義者」だったのか
  • 伊藤昌哉はなぜ「角栄嫌い」だったのか
  • 後藤田正晴は「護憲」に何を託したのか

製品情報

製品名 続 昭和の怪物 七つの謎
著者名 著:保阪 正康
発売日 2019年04月10日
価格 定価:946円(本体860円)
ISBN 978-4-06-514906-5
通巻番号 2518
判型 新書
ページ数 256ページ
シリーズ 講談社現代新書

著者紹介

著:保阪 正康(ホサカ マサヤス)

1939(昭和14)年北海道生まれ。現代史研究家、ノンフィクション作家。同志社大学文学部卒。1972年『死なう団事件』で作家デビュー。2004年個人誌『昭和史講座』の刊行により菊池寛賞受賞。2017年『ナショナリズムの昭和』で和辻哲郎文化賞を受賞。近現代史の実証的研究をつづけ、これまで約4000人から証言を得ている。『陸軍省軍務局と日米開戦』『あの戦争は何だったのか』『昭和史の大河を往く』シリーズなど著書多数。

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