東芝解体 電機メーカーが消える日

講談社現代新書
トウシバカイタイデンキメーカーガキエルヒ
  • 電子あり
東芝解体 電機メーカーが消える日
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内容紹介

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目次

  • 序章      日本の電機が負け続ける「本当の理由」
  • 1東芝     「電力ファミリーの正妻」は解体へ
  • 2NEC     「電電ファミリーの長兄」も墜落寸前
  • 3シャープ   台湾・ホンハイ傘下で再浮上
  • 4ソニー    平井改革の正念場
  • 5パナソニック 立ちすくむ巨人
  • 6日立製作所 エリート野武士集団の死角
  • 7三菱電機  実は構造改革の優等生?
  • 8富士通    コンピューターの優も今は昔
  • おわりに

製品情報

製品名 東芝解体 電機メーカーが消える日
著者名 著:大西 康之
発売日 2017年05月17日
価格 定価:880円(本体800円)
ISBN 978-4-06-288426-6
通巻番号 2426
判型 新書
ページ数 272ページ
シリーズ 講談社現代新書

著者紹介

著:大西 康之(オオニシ ヤスユキ)

大西康之(おおにし・やすゆき)
ジャーナリスト。1965年生まれ。1988年早稲田大学法学部卒業、日本経済新聞社入社。産業部記者、欧州総局(ロンドン駐在)、編集委員、「日経ビジネス」編集委員などを経て、2016年に独立。企業や業界の深層を、人物を中心に描き出す手腕に定評がある。『稲盛和夫 最後の闘い』(日本経済新聞出版社)『ファーストペンギン 楽天・三木谷浩史の挑戦』(同)など著書多数。『会社が消えた日 三洋電機10万人のそれから』(日経BP社)は第13回新潮ドキュメント賞最終候補となった。最新刊は『ロケット・ササキ ジョブズが憧れた伝説のエンジニア』(新潮社)

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