勇敢な日本経済論

講談社現代新書
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勇敢な日本経済論
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内容紹介

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目次

  • 第1章 トランプはバカじゃないからこう付き合え
  • 第2章 円安が国益か、円高が国益か
  • 第3章 財政再建はもう終わっている
  • 第4章 アベノミクスをどう評価するか
  • 第5章 規制緩和はなぜ進まないか
  • 第6章 地方活性化に何が必要か
  • 第7章 少子高齢化はチャンスだ

製品情報

製品名 勇敢な日本経済論
著者名 著:高橋 洋一 著:ぐっちーさん
発売日 2017年04月19日
価格 定価:924円(本体840円)
ISBN 978-4-06-288423-5
通巻番号 2423
判型 新書
ページ数 288ページ
シリーズ 講談社現代新書

著者紹介

著:高橋 洋一(タカハシ ヨウイチ)

経済学者。1955年東京都生まれ。東京大学理学部数学科、経済学部経済学科卒業。大蔵省入省。2001年発足の小泉内閣では経済財政政策担当大臣補佐官、2006年発足の安倍内閣では内閣参事官をつとめ2008年退官。『官僚国家日本を変える元官僚の会』を設立、著書『さらば財務省!』で山本七平賞を受賞。その後も「霞が関の埋蔵金」を指摘するなど、官僚の問題点を鋭く指摘し続けている。2010年より嘉悦大学ビジネス創造学部教授。『数字・データ・統計的に正しい日本の針路』『戦後経済史は嘘ばかり』『マイナス金利の真相』他著書多数。

著:ぐっちーさん(グッチーサン)

本名、山口正洋。投資銀行家、経済金融評論家。1960年東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。丸紅を経て1986年ウォールストリートへ。モルガン・スタンレー、ABNアムロなど欧米の金融機関を経て、ブティックの投資銀行を開設。M&Aから民事再生、岩手県紫波町の地方再生「オガールプロジェクト」まで、幅広くディールをこなす。一方で「ぐっちーさん」のペンネームでメルマガ、雑誌連載等で健筆をふるう。著書に『ぐっちーさんの本当は凄い日本経済入門』『ぐっちーさんの政府も日銀も知らない経済復活の条件』『上位1%のエリートしか知らない?ニッポン経済世界最強論!』などがある。

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