内容紹介
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目次
- 序章 誰も読み通せなかった日記
- 第1章 宮中某重大事件――怪文書をめぐる「噂の真相」
- 第2章 懊悩また懊悩――倉富勇三郎の修業時代
- 第3章 朝鮮王族の事件簿――黒衣が見た日韓併合裏面史
- 第4章 柳原白蓮騒動――皇族・華族のスキャンダル
- 第5章 日記中毒者の生活と意見――素顔の倉富勇三郎
- 第6章 有馬伯爵家の困った人びと――若殿様と三太夫
- 第7章 ロンドン海軍条約――枢密院議長の栄光と無念
- 終章 倉富、故郷に帰る
製品情報
製品名 | 枢密院議長の日記 |
---|---|
著者名 | 著:佐野 眞一 |
発売日 | 2007年10月20日 |
価格 | 定価:1,045円(本体950円) |
ISBN | 978-4-06-287911-8 |
通巻番号 | 1911 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 436ページ |
シリーズ | 講談社現代新書 |
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