三国演義 第六巻

講談社文庫
サンゴクエンギダイ6カン
  • 電子あり
三国演義 第六巻
自分メモ
気になった本やコミックの情報を自分に送れます

内容紹介

+ もっとみる

目次

  • 第一百一回 隴上に出でて諸葛は神を妝い 剣閣に奔りて張こうは計に中る
  • 第一百二回 司馬懿は北原と渭橋に戦い 諸葛亮は木牛と流馬を造る
  • 第一百三回 上方谷で司馬懿は困を受け 五丈原で諸葛亮は星に禳う
  • 第一百四回 大星殞ちて漢の丞相は天に帰り 木像を見て魏の都督は胆を喪う
  • 第一百五回 武侯は預め錦嚢の計を伏せて 魏王は拆きて承露の盤を取る
  • 第一百六回 公孫淵は兵に敗れて襄平で死し 司馬懿は病を詐りて曹爽を賺く
  • 第一百七回 魏主は司馬氏に政を帰して 姜維は兵をば牛頭山に敗る
  • 第一百八回 丁奉は雪中に短兵を奮いて 孫峻は席間にて密計を施す
  • 第一百九回 漢将の奇謀に司馬氏は困しみて 果報なりしか魏家の曹芳を廃す
  • 第一百十回 文鴦は単騎で雄兵を斥けて 姜維は水を背に大敵を破る
  • 第一百十一回 鄧士載は智よく姜伯約を破りて 諸葛誕は義により司馬昭を討つ
  • 第一百十二回 寿春を救うて于詮は節に死し 長城を取りて伯約は兵を鏖す
  • 第一百十三回 丁奉は計を定めて孫ちんを斬り 姜維は陣を闘して鄧艾を破る
  • 第一百十四回 曹髦は車を駆りて南闕に死し 姜維は粮を捨てて魏兵に勝つ
  • 第一百十五回 班師を詔して後主は讒を信じ 屯田に託して姜維は禍を避く
  • 第一百十六回 鍾会は兵を漢中道に分かち 武侯は聖を定軍山に顕わす
  • 第一百十七回 鄧士載は偸かに陰平を渡り 諸葛瞻は戦うて綿竹に死す
  • 第一百十八回 祖廟に哭して一王は孝に死し 西川に入りて二士は功を争う
  • 第一百十九回 投降を仮る巧計は虚話となりて 再度の受禅様に依て葫蘆を画く
  • 第一百二十回 杜預を薦めて老将は新謀を献じ 孫皓を降して三分は一統に帰す
  • あとがき

製品情報

製品名 三国演義 第六巻
著者名 著:安能 務
発売日 2001年05月15日
価格 定価:734円(本体667円)
ISBN 978-4-06-273126-3
判型 A6
ページ数 416ページ
シリーズ 講談社文庫
初出 単行本は’99年4月、講談社より刊行。

書店在庫を見る

オンライン書店で見る