三国演義 第二巻

講談社文庫
サンゴクエンギダイ2カン
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三国演義 第二巻
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内容紹介

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目次

  • 第二十一回 曹操は酒を煮めて英雄を論じ 関公は城を賺って車冑を斬る
  • 第二十二回 袁曹は各に馬歩の三軍を起こして 関張は共に王劉の二将を擒にする
  • 第二十三回 禰正平裸衣にして賊を罵り 吉太医毒を下して刑に遭う
  • 第二十四回 曹操兇を行って貴妃を殺し 劉皇叔敗走して袁紹に投ず
  • 第二十五回 土山に屯して関公三事を約し 白馬を救って曹操重囲を解く
  • 第二十六回 袁本初は兵を敗り将を折って 関雲長は印を掛け金を封ずる
  • 第二十七回 美髯公は千里を単騎で走りて 漢寿亭侯は五関に六将を斬る
  • 第二十八回 蔡陽を斬って関雲長溜飲を下げ 古城に会して兄弟再び義に聚る
  • 第二十九回 小覇王怒りて于吉を斬り 碧眼児坐して江東を領す
  • 第三十回 官渡に戦って袁紹は敗績し 烏巣を劫って曹操粮を焼く
  • 第三十一回 曹操は倉亭に袁紹を破り 玄徳は荊州の劉表に依る
  • 第三十二回 冀州を奪って袁尚鋒を争い しょう河を決して許攸計を献ず
  • 第三十三回 曹丕は乱に乗じて甄氏を納とり 郭嘉は計を遺して遼東を定める
  • 第三十四回 蔡夫人は屏を隔てて密語を聴き 劉皇叔は馬を躍せて檀渓を越ゆ
  • 第三十五回 玄徳は南しょうで隠淪に逢い 単福は新野で英主に遇う
  • 第三十六回 玄徳は計を用いてしゆう城を襲い 元直は馬を走らせ諸葛を薦む
  • 第三十七回 司馬徽は再び名士を薦めて 劉備は三たび草廬を顧れる
  • 第三十八回 三分を定めて隆中に策を決し 長江に戦いて孫氏仇を報ずる
  • 第三十九回 荊州城に公子は三たび計を求めて 博望坡で軍師は初めて兵を用いる
  • 第四十回 蔡夫人荊州を献ぜんと議りて 諸葛孔明火にて新野城を焼く

製品情報

製品名 三国演義 第二巻
著者名 著:安能 務
発売日 2001年03月15日
価格 定価:734円(本体667円)
ISBN 978-4-06-273094-5
判型 A6
ページ数 408ページ
シリーズ 講談社文庫
初出 単行本は’98年11月、講談社より刊行。

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