東條英機の中の仏教と神道 人はいかにして死を受け入れるのか

講談社+α新書
トウジョウヒデキノナカノブッキョウトシントウヒトハイカニシテシヲウケイレルノカ
東條英機の中の仏教と神道 人はいかにして死を受け入れるのか
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内容紹介

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目次

  • とうじょう・ゆうこ―1939年、東條英機元首相の長男・英隆の長女として、ソウルに生まれる。NPO法人「環境保全機構」理事長。1996年から大東亜戦争の戦場における遺骨収集活動を行い、愛知県幡豆郡三ヶ根山では慰霊施設を運営する。著書には『祖父東條英機「一切語るなかれ」』(文春文庫)、『大東亜戦争の真実―東條英機宣誓供述書』(WAC BUNKO)などがある。 ふくとみ・けんいち―1954年、栃木県に生まれる。自由民主党政務調査会専門委員、NPO法人「公共政策総合研究所」代表理事。1977年、東京理科大学を卒業したあと、ハイデルベルク大学、ニューポート大学大学院に留学。著書には『南十字星に抱かれて―凛として死んだBC級戦犯の「遺言」』『東條英機 天皇を守り通した男』(以上、講談社)がある。

製品情報

製品名 東條英機の中の仏教と神道 人はいかにして死を受け入れるのか
著者名 著:東條 由布子 著:福冨 健一
発売日 2010年07月22日
価格 定価:922円(本体838円)
ISBN 978-4-06-272667-2
判型 新書
ページ数 200ページ
シリーズ 講談社+α新書