歩みだそう。 ウギャルと魚と三陸漁師の泣き笑い
アユミダソウ
内容紹介
+ もっとみる
目次
- 第一章 流されたウギャルの故郷
- ・茫然自失のあの日
- ・二週間後の釜石、言葉出ずただ涙
- ・健ちゃんと健ちゃんママは?
- ・絶対、またここでカキ育てようね。
- 第二章 脳裏をよぎる「釜石・ウギャルプロジェクト」
- ・月イチのカキ養殖体験
- ・2011年秋、2万個を出荷予定だった……
- ・釜石の人も自然もみな、大好き
- ・定置網、地引き網、真夏のバーベキュー
- 第三章 水産復興「応援します!」
- ・漁船プレゼント、カッパプロデュース、築地で復興イベント
- ・かつての被災地、兵庫県淡路島へ
- ・明石ダコ加工品開発で三陸応援
- ・広島でもカキ加工品開発で三陸支援
- ・長崎では西海市大浦湾で養殖カキ応援、カキ鍋大会
- ・震災から一年~釜石で「キャンドルナイト」
- 第四章 「魚好き」ライのつぶやき
- ・築地資格「おさかなマイスター」取得
- ・西海市西彼農業高校の講師に
- ・3年目の「ウギャル」の誓い
製品情報
製品名 | 歩みだそう。 ウギャルと魚と三陸漁師の泣き笑い |
---|---|
著者名 | 著:Lie |
発売日 | 2012年10月11日 |
価格 | 定価:1,320円(本体1,200円) |
ISBN | 978-4-06-217740-5 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 162ページ |
関連シリーズ
-
「国境なき医師団」を見に行く
-
なぜ院長は「逃亡犯」にされたのか 見捨てられた原発直下
-
「国境なき医師団」になろう!
-
ギヴ・ミー・ア・チャンス 犬と少年の再出発
-
人の心に木を植える
-
部活があぶない
-
新宿ゴールデン街物語
-
ファミリー・シークレット
-
バブルの復讐
-
TOKYO犯罪公司
-
家族が自殺に追い込まれるとき
-
ルポ十四歳 消える少女たち
-
女子刑務所 女性看守が見た「泣き笑い」全生活
-
リスキー ラブ
-
人妻
-
亜細亜新幹線
-
バブルと寝た女たち
-
ルポ戦後日本 50年の現場
-
スタートアップ・バブル 愚かな投資家と幼稚な起業家
-
ふたつの震災 [1・17]の神戸から[3・11]の東北へ
-
共に在りて 陸前高田・正徳寺、避難所となった我が家の140日
-
ホットスポット ネットワークでつくる放射能汚染地図
-
さかな記者が見た大震災 石巻讃歌
-
ピョンヤンの夏休み――わたしが見た「北朝鮮」
-
首長パンチ--最年少市長GABBA奮戦記
-
プレカリアートの憂鬱
-
再生日本
-
重松清 隣人
-
占領軍慰安婦
-
ルポ大事故!その傷痕
-
森に訊け
-
田中角栄を生んだムラ 西山町物語
-
家族の横顔
-
ルポ権力者 その素顔
-
ディーリングルーム25時 「円」の戦士の栄光と挫折
-
会社逃亡
-
小説の如く奇なり
-
もう投げられへんって、ベェーや がん宣告と闘った野球少年の250日
-
アジア絶望工場
-
死に絶えた風景
-
地雷を踏んだらサヨウナラ
-
女の国になったカンボジア
-
日本の兵器工場
-
中年族の反乱
-
武装解除
-
リビア砂漠探検記
-
ハーレムの熱い日々
-
カナダ・エスキモー
-
ニューギニア高地人