生麦事件の暗号

ナマムギジケンノアンゴウ
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生麦事件の暗号
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内容紹介

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目次

  • 第1章 文久2年8月21日の惨劇
  • 第2章 生麦事件の舞台をめぐって歴史の旅
  • 第3章 「無礼討ち説」は正しいか
  • 第4章 「攘夷」が英国人を殺したか
  • 第5章 「琉球問題」を抱えていた薩摩藩
  • 第6章 明治維新の起爆剤になった薩英同盟

製品情報

製品名 生麦事件の暗号
著者名 著:松沢 成文
発売日 2012年06月13日
価格 定価:1,650円(本体1,500円)
ISBN 978-4-06-217655-2
判型 四六
ページ数 258ページ

著者紹介

著:松沢 成文(マツザワ シゲフミ)

1958年、神奈川県に生まれる。慶應義塾大学法学部卒業後、(財)松下政経塾に入塾。1984年、米国ワシントンDCにて、ベバリー・バイロン連邦下院議員のスタッフとして活動。1987年神奈川県議会議員に立候補、県政史上最年少議員として初当選後、連続2期を務める。1993年衆議院に初当選し、連続3期を務めた後、2003年神奈川県知事に就任、2期務め2011年に退任。常に県民の意見に耳を傾け、ふれあいを密にした「現地・現場主義」を信条として活動する。

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