二流の芸能人が、何度がんになっても笑って生きている理由

ニリュウノゲイノウジンガナンドガンニナッテモワラッテイキテイルリユウ
  • 電子あり
二流の芸能人が、何度がんになっても笑って生きている理由
自分メモ
気になった本やコミックの情報を自分に送れます

内容紹介

+ もっとみる

目次

  • 第一章 十六年ぶりの「二度目のがん」
  • 第二章 がんを笑えるようになった原点――デビューまで
  • 第三章 映画俳優
  • 第四章 運がいい人、悪い人――大ヒットと暗転
  • 第五章 弱り目にたたり目でも――大腸がん告知
  • 第六章 リハビリと修行
  • 第七章 楽観論で、大莫迦に生きてみよう!

製品情報

製品名 二流の芸能人が、何度がんになっても笑って生きている理由
著者名 著:黒沢 年雄
発売日 2011年02月17日
価格 定価:1,572円(本体1,429円)
ISBN 978-4-06-216532-7
判型 四六
ページ数 226ページ

著者紹介

著:黒沢 年雄(クロサワ トシオ)

(くろさわ・としお)
俳優。1944年神奈川県生まれ。日大横浜学園高校卒業後、キャバレーのバンドマン、工場作業員、訪問販売セールスマン、ウェイター、陸送の運転手など、様々な経験をしながら俳優を目指し、1964年、東宝映画第4期ニューフェイスに合格。美空ひばり、江利チエミ、雪村いづみ主演の『三人よれば』(杉江敏男監督作品)にてデビュー。1966年、成瀬巳喜男監督『ひき逃げ』初主演でスター新人賞受賞。主な主演映画に『白昼の襲撃』『栄光への反逆』ほか。1978年、『時には娼婦のように』のレコードが60万枚以上の売り上げに。近年は映画、ドラマ、バラエティ、トークショー、歌謡ショー、講演会など幅広く活躍する。

オンライン書店で見る