朝鮮戦役は初戦こそ勝ったが、補給路を絶たれて苦戦を強いられ、膠着状態に陥る。芳しくない戦果を打ちはらうかのように、秀吉は、大々的に吉野山の桜狩を挙行する。付添うのは、粉飾も打算もなく、献身的に彼の世話をし、最近の寵愛を独占する新しい愛妾・なべ。その間、淀君は第二子誕生、後年の秀頼であるが、はたして秀吉の子なのか。伏見城に移った晩年の秀吉を描く。<全8巻>
夫には 殺し屋なのは内緒です 3
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戦端 武商繚乱記(一)
上田 秀人
将軍の首 公家武者信平ことはじめ(十四)
天皇と天下人
藤井 讓治
母上は別式女
三國 青葉
蔦重
吉森 大祐
霜月記
砂原 浩太朗
京都四条 月岡サヨの板前茶屋
柏井 壽
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山岡荘八 豊臣秀吉
新書太閤記
妖説太閤記
天狗藤吉郎
秀吉私記
豊臣秀吉 異本太閤記
太閤豊臣秀吉
おれは藤吉郎
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豊臣秀吉(児童)
横山光輝 豊臣秀吉