豊臣秀吉は、夭折した嫡子・鶴松にかわって、甥の秀次を後継者にし、関白職と聚楽第を譲る。ところが秀次は、「殺生関白」の風聞を立てた上に、謀反の意ありと秀吉に進言される。秀吉は、やむなく秀次を処刑。秀次の妻妾30人も、刑場の露と消える。4か月後、大明国征服のため、まず朝鮮出陣の大号令が下る。文禄の出兵である。<全8巻>
山岡荘八 豊臣秀吉
新書太閤記
妖説太閤記
天狗藤吉郎
秀吉私記
豊臣秀吉 異本太閤記
太閤豊臣秀吉
おれは藤吉郎
おれは日吉丸
豊臣秀吉(児童)
横山光輝 豊臣秀吉