歴史小説の第一人者、海音寺潮五郎の短篇80余篇を全8巻に編成。第7巻は、魔術的な剣の妙手松山主水の意気地をつづる「小次郎と武蔵の間」、金山を発見し、南部藩に功績を残した「南部十左衛門」、強盗大名「羽川殿始末記」、千姫救出事件の「坂崎出羽守」、母里太兵衛を描く「名槍日本号」、殺戮乱行に憑かれた「忠直卿行状記」、北条家遺臣の悪業への転落の軌跡を語る「鳶沢甚内聞書」など13篇を収録。
治部の礎
吉川 永青
真田幸村
講談社出版研究所
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矢野 隆
戦始末
漫画でよめる! 伊達政宗 天に昇る独眼竜
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決戦!関ヶ原 島津義弘編 丸に十文字 矢野隆
織田信長の城
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完本 信長私記
花村 萬月