古典落語(続)

講談社学術文庫
コテンラクゴゾク
古典落語(続)
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内容紹介

冴える話芸、こぼれる笑い
「まんじゅうこわい」「妾馬」「酢豆腐」「品川心中」…

「濃いお茶が一ぱいこわい」、「酢豆腐はひと口にかぎりやす」――。大衆に支えられ、名人たちによって磨きぬかれた伝統話芸・古典落語。本書は「まんじゅうこわい」「代脈」「妾馬」「酢豆腐」など、代表的な19編を厳選。明治・大正・昭和の速記本をもとに完全再現し、日本人の笑いの源泉を描き出す。笑いとともにあった庶民の暮らしが、ここに甦る。

「ああこわい、こわい……ああ、唐まんじゅう……こういう高いものは、こわいからまっさきに消えてもらわなくては……中は……わあ、いいあんこだな……こわい、こわい(中略)」と、熊さんはまんじゅうを食べはじめました。(中略)「やい、熊公、てめえがほんとうにこわいのは、いったいなんなんだ?」「えへへ、このへんで、濃いお茶が一ぱいこわい」――(本書「まんじゅうこわい」より)

目次

  • まんじゅうこわい
  • 酢豆腐
  • 代脈
  • 船徳
  • 大工調べ
  • 宮戸川
  • 妾馬
  • 品川心中
  • 富久
  • 千両みかん
  • たちぎれ
  • 茶の湯
  • 小言念仏
  • 禁酒番屋
  • 百川
  • 金明竹
  • 花見の仇討ち
  • 山崎屋
  • 茗荷宿屋
  • 落語と日本文学
  • 落語人物誌

製品情報

製品名 古典落語(続)
著者名 編:興津 要
発売日 2004年03月11日
価格 定価 : 本体1,440円(税別)
ISBN 978-4-06-159643-6
通巻番号 1643
判型 A6
ページ数 448ページ
シリーズ 講談社学術文庫
初出 本書は1972~1974年に小社より刊行された『古典落語』(全六巻)を、著作権継承者の了解を得て、再編集した。

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