証言 零戦 生存率二割の戦場を生き抜いた男たち

講談社+α文庫
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  • 電子あり
証言 零戦 生存率二割の戦場を生き抜いた男たち
自分メモ
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内容紹介

ベストセラー『永遠の0』の参考文献筆頭に上げられている、神立尚紀氏の『零戦 最後の証言』が刊行されてから15年。戦中、命を懸けて戦い、多くの戦友を失い、多くが自らの傷を負った零戦搭乗員たちは、戦後の価値観の転換に戸惑い、固く口を閉ざしていた。その彼らに真摯に向き合い、閉ざされた心を開いていった神立氏が集めた貴重な証言を元に、波乱の時代を生きた男たちの人生を描く決定版。日中戦争初期、零戦初空戦で敵機を撃墜した名パイロットから、真珠湾攻撃、ミッドウェイ海戦を戦い抜き、終戦の日当日まで米軍爆撃機の迎撃に向かった者まで、零戦搭乗員として、あの過酷な戦争を戦い抜き、徒手空拳から戦後の混乱を生き抜いた、平成の若者の祖父たちの激闘と苦闘の記録である。

目次

  • 第一章 三上一禮
  • 「零戦初空戦」で撃墜した宿敵との奇跡の再会
  • 第二章 田中國義
  • 「日本海軍一」と言われた、叩き上げ搭乗員のプライド
  • 第三章 原田要
  • 幼児教育に後半生を捧げたゼロファイター
  • 第四章 日高盛康
  • 「独断専行」と指揮官の苦衷
  • 第五章 小町定
  • 真珠湾から海軍最後の空戦まで、大戦全期間を戦い抜く
  • 第六章 志賀淑雄
  • 半世紀の沈黙を破って
  • 第七章 吉田勝義
  • 豪州本土上空でスピットファイアを圧倒し続ける
  • 第八章 山田良市
  • ジェット時代にも飛び続けたトップガン

製品情報

製品名 証言 零戦 生存率二割の戦場を生き抜いた男たち
著者名 著:神立 尚紀
発売日 2016年11月18日
価格 定価 : 本体860円(税別)
ISBN 978-4-06-281705-9
判型 A6
ページ数 544ページ
電子版製品名 証言 零戦 生存率二割の戦場を生き抜いた男たち
シリーズ 講談社+α文庫
初出 本書は、2015年7月に小社より単行本『ゼロファイター列伝 零戦搭乗員たちの戦中、戦後』として刊行されました。文庫化にあたり、一部を加筆・修正のうえ、改題しました。

著者紹介

著:神立 尚紀(コウダチ ナオキ)

1963年、大阪府生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。1986年より講談社「FRIDAY」専属カメラマンを務め、主に事件、政治、経済、スポーツ等の取材に従事する。1997年からフリーランスに。1995年、日本の大空を零戦が飛ぶというイベントの取材をきっかけに、零戦搭乗員150人以上、家族等関係者500人以上の貴重な証言を記録している。著書に『零戦 搭乗員たちが見つめた太平洋戦争』(講談社・共著)、『祖父たちの零戦』(講談社文庫)、『零戦の20世紀』(スコラ)、『零戦 最後の証言1/2』『撮るライカ1/2』『零戦隊長 二〇四空飛行隊長宮野善治郎の生涯』(いずれも光人社)、『戦士の肖像』(文春文庫)、『特攻の真意 大西瀧治郎 和平へのメッセージ』(文藝春秋)などがある。NPO法人「零戦の会」会長。

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